本文へスキップ

篠原城と緑を守る会

篠原城と緑を守る会

私たちは都市部に残された篠原城址と緑地を保全し、地域の人々とこの長い歴史を共有して行きたいと思い活動しています。

城址は新横浜駅から菊名駅に連なる舌状台地上にあり、中世の城址としての特徴を備えています。
この城の存在は武蔵風土記でも知られ、地元では金子城といわれていました。
平安時代末期の武将 金子十郎家忠の居館と伝わり、戦国時代には小田原北条氏の支配下となり、
最後の城主が小机篠原城代官金子出雲守でした。

城内にはかつて杉山神社があり、周辺に鎌倉道が通っていました。
また、氏寺長福寺には金子出雲守が造立した薬師如来像が安置されています。

2011年の発掘で堀やカワラケが発見され戦国時代以前の城であることが確認されました。

お知らせtopics


杉山神社フォーラムIV

2021年12月11日(土)13:00〜16:00

たいへん長らくお待たせいたしました。新型コロナウイルスの影響で延期されておりました
杉山神社フォーラムをようやく開催できることになりました。
お申し込み予約は不要です。当日会場へお越しください。(先着300名))



新着情報news

2021年11月25日
情報を更新しました。

篠原城と緑を守る会

〒2220026
横浜市港北区篠原町2754長福寺気付

篠原城と緑を守る会